maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

2021-01-01から1年間の記事一覧

今日は日曜日

ぼくには、毎日が日曜日ですが、それでも、土曜、日曜、休日は、平日とは違います。 今日の体調は、朝起きたときから、目がショボショボして、眠いです。 多分、昨夜、寝過ぎたためでしょう。 昨夜は、11時頃寝て、2時と5時頃、トイレに起き、30分ほど…

日々は過ぎてゆく

ぼくの、高齢者としての日々は、とにかく過ぎていきます。 今、5月8日(土)の朝です。 連休も終わり、ここ山中湖の近くも、静かになりました。 連休中は、関東の他県からたくさんクルマが来ていました。 ウィルスを撒き散らしていったのではないかと、気…

ワクチン予約できました

ワクチン接種予約、できました。高齢者グループです。 昨日5月6日、予約できました。朝9時からの電話予約は、繋がらなかったですが、10時からのインターネット予約は、簡単にできました。 第1回目の接種は、5月28日、第2回目は、そこから3週間後…

逆転王

今、「録画」媒体といえばDVDやブルーレイ・ディスクですが、一昔前の家庭用VTRは、VHSテープでした。その家庭用VTRで、メーカー間の大戦争がありました。 ソニー vs VHS連合です。この戦争は VHS連合が勝ちました。 その立役者は、日本ビクターの「高野鎮雄…

宗教とコロナ

「ワクチンは打たない」という宗教があるそうですね。 インドの主たる宗教は、言うまでもなく、ヒンズー教です。 ヒンズー教でワクチンを禁止しているかどうかは知りませんが、現在のコロナ感染爆発の大きな原因がヒンズー教の行事でしょう。 先頃、何十万人…

インドの日本人を救え

インドにいる日本人を救わなければなりません。 インドにはおそらく何万人もの日本人がいるでしょう。 そして、皆、コロナで命の危険に晒されているんです。 緊急に、助けなければならないでしょう。 すでにインドで、100人の日本人がコロナに感染したと…

照の富士のキーワード

元大関「照ノ富士」の復活物語には、いくつもの 「幸せ」のキーワードが入っています。 「助っ人」 どん底まで落ち、心身ともにガタガタになったとき、 師匠である、親方の助けがありました。 照の富士は何度も、引退を申し出ましたが、 「もう1度やってみ…

人物・照の富士

「照の富士」のカム・バック 照の富士が大関に返り咲きましたね。 一時は、世間の記憶から消えかけていた、元大関・照の富士が、 2020年7月場所、幕内に返り咲き、いきなり優勝しました。 5年ぶり、自身2回目の優勝です。 これは相撲界で初めての快挙…

自慢する人

自分の自慢ばかりする人がいますね。 あのビルは私が建てた、あの契約は私がした、あの人は私が育てた、など。 こういう人には、2度と会いたいとは思いません。 そういう人は謙虚に人の話を聞く、ということがありません。 おそらく相手のことを思いやる、…

友人ができない国

韓国という国は、友人ができない国ですね。 人間関係と同じで、人のいやがることばかりすれば、友人ができませんよ。当たり前のことです。 ここ数日、韓国は、アメリカを批判しています。 理由は、「ワクチンを分けてくれない」です。 韓国は、アメリカ製の…

東京オリンピック反対

東京オリンピック2020には反対です。 どうみても、無理です。 日本政府と日本オリンピック組織委員会は、日本と世界に対して、コロナ感染拡大の責任をとれません。だから反対です。 第1に、7月までに、日本人に対するコロナ・ワクチンの接種を完了できませ…

セコイ人

どの職場にも、セコイ人がいますね。 小さな出世の夢にしがみつき、ミスしないように、そればかり気をつけています。 大事なこと、難しいことは、自分で決めず、他人が決めるよう仕向けます。 失敗したときに、他人の責任になるようにします。 だからなるべ…

不満ばかりの人

全身、不満だらけの人がいますね。 そういう人は、誰にでも不満を言います。 いかに自分が幸せでないか、会う人ごとに言います。 相手のことは「あなたは恵まれていますね」と決めつけます。 何がそんなに不満なのかと聞いていると、 「給料が安い、出世しな…

悪口を言いふらす人

人に感謝するどころか、人の悪口、陰口ばかり言いふらす人がいますね。 私は、会社時代、2人の人に悪口を言いふらされました。 しかし今、私は大変幸せなので、何とも思いません。 悪口や陰口を言う人は、男女・年齢を問わず、どの社会にもいます。一種の病…

ワクチンが効かない?

ワクチンを打ったのに、コロナにかかった人がいますよ。 これは、外国からの報告(NHKテレビ)です。 原因は、「変異ウィルス」です。 ワクチンを打って、体内に抗体ができても、変異種には効果がない、というのです。 変異ウィルスに対しては、抗体の力…

日本は後進国

日本はまだまだ、後進国です。 後進国であることは、コロナ・ワクチンをちっとも打ってくれないことで、身にしみますよね。 先進国では、もう国民全体の半分とかそれ以上、打ち終わっていますよ。 イスラエルでは、もう全員打ち終わったらしいですね。 ワク…

白人はえらい?

白人はえらいのですかね。 言えることは、ともかく、白人は「えらくないと気が済まない」ということです。 かつて、日本の水泳選手がすごく速くて、オリンピックで優勝したことがありますが、そうしたら、次のオリンピックでは、日本選手に不利になるように…

中国人かわいそう

中国人は本当にかわいそうですよ。 去る4月5日、中国で、あるトラック・ドライバーが服毒自殺しました。 場所は、幹線道路の検問所です。 自殺したのは、金徳強さん、51歳です。 金さんは、検問所の役人に、規則違反で罰金3万4千円を請求され、あまり…

中国・改革派のノロシ?

共産主義中国で、「改革派」がノロシを上げたかもしれません。 中国で2003年〜2013年の10年間、首相を務めた「温家宝」(78歳)氏が、現在の習近平国家主席を批判したともとれる文章を発表したからです。 言われているように、習近平主席は、「…

ゴーン氏の転落

ゴーン氏が「転落」しました。ゴーン氏とは、日本からレバノンに逃亡した、カルロス・ゴーン氏です。 ゴーン氏はフランスの自動車メーカーであるルノー社のトップとして活躍する一方、倒産寸前の日産自動車を再建し、年収何十億円という億万長者になりました…

バーク大佐とキー・ワード

「人のため」 2011年3月11日、東日本大震災の当日、太平洋上を航行中の米空母「ロナルド・レーガン」の艦長室で、艦長トム・バーク大佐はテレビのニュースを見ていました。そして直ちに東日本の被災地の救援に向かうことを決意します。 同空母は、日…

キーン博士のキー・ワード

「素直」 キーン博士の生涯をみると、人生の流れに自然体で向き合い、自分に「素直」に生きたことに印象づけられます。 コロンビア大学に入学したばかりの頃、ニューヨークのタイムズ・スクェアにある書店で、偶然見つけた「源氏物語」(アーサー・ウェイリ…

人物「ドナルド・キーン」博士

ドナルド・キーン博士は、アメリカ出身の、世界的に有名な日本文学者です、2008年に86歳で文化勲章を受章しました。 キーン博士は日本とアメリカを往復する生活を長年続けましたが、2011年9月、89歳で日本に「帰化」し、永住しました。東日本大…

ポール博士のキーワード

「気がついたら」 ポール・ラッシュ博士の経歴を見ていると、 どれも、「気がついたら」決めていた、ように思います。 周到に考え、計算したら、出来ないことばかりです。 「気がついたら」立教大学で1年間教えることになった。 「気がついたら」日本のため…

中国・韓国・日本2021.4.15

1.中国チャッカリ。 (1)米国の報道によれば、共産党中国の外交トップ、ヨウ・ケツ・チ氏の奥さんと、娘さんは、ニューヨーク市内の2億円するマンションに永住している。 (2)海外中国系の報道によれば、中国共産党の幹部は、アメリカ製ワクチンを接…

ポール・ラッシュ博士

ポール・ラッシュ博士(1897〜1979)のことを、知らない方もいると思います。 ポール博士と関係があるのは、長野県・清里の清泉寮、立教大学、聖路加病院、YMCAなどです。このうちどれかは、聞いたことがあると思います。 ポール博士がアメリカから初めて…

グレン・ミラーのキーワード

「あいまいな夢」 グレンは、学生時代から、将来音楽家になり、 「自分のサウンド」を見つける、と決めていました。 しかし、その音がどういう音か、まだわかりません。 いつかそれを見つける、というのです。 「夢」はこのように、「漠然とした」夢でもいい…

グレン・ミラー物語

グレン・ミラー(1904〜1944)といっても、ある世代より若い人は 名前を知らないかもしれません。 1930年代〜40年代に大活躍した、 アメリカのジャズ・ミュージシャンです。 音楽ファンなら、多分知っているでしょう。 この人がまさに、一夜にして「幸せ…

遠山正瑛氏のキーワード

「夢をもつ」 28歳で中国・内モンゴルに行き、農地が砂漠化するのを見た遠山氏は、 「この砂漠を緑の農地に戻す」という夢をもちます。 そして、生涯その夢を追い続け、実現しました。 「あきらめない」 遠山氏ほど、数多くの悲劇、困難に見舞われた人も珍…

あきらめない人

絶対にあきらめない日本人がいました。 その人は28歳のとき、中国に農業調査のため留学しますが、日中戦争のため帰国します。 このとき、内モンゴルで、農地が次々に砂漠化し、多数の農民が餓死、あるいは農地を捨て去るのをその眼で見たようです。 その後…