友人ができない国
韓国という国は、友人ができない国ですね。
人間関係と同じで、人のいやがることばかりすれば、友人ができませんよ。当たり前のことです。
ここ数日、韓国は、アメリカを批判しています。
理由は、「ワクチンを分けてくれない」です。
韓国は、アメリカ製のワクチンがまだ手に入りません。それで、「アメリカは、ワクチンを自国で独占し、韓国に渡さない」と批判しているんですよ。
自国の責任を棚に上げ、他人を批判する、いつもの韓国のやり方です。
今、アメリカには、韓国を助けようという気持ちはまったくないと思います。
それどころか、韓国を、いやでたまらないほど、嫌っている筈ですよ。
今、アメリカの外交で最重要かつ緊急のことは、中共を抑え込むことです。
アメリカは、アメリカや世界が中共に支配されることを必死で抑えようとしています。この戦略はアメリカ議会の公式政策ですから、本物です。
そのアメリカの戦略に対し、韓国はそっぽを向いています。まったく協力の姿勢がありません。
それどころか、共産党中国にすり寄り、アメリカの足を引っ張っています。
文在寅大統領は、バイデン大統領に初めて電話する直前に、中共の習近平主席に電話しています。
歴史的に、韓国は中国の「家来」だったので、まだその意識なのです。
それから今、自由世界は、「自由で開かれたインド・太平洋」を叫んでいます。
これは、安部前首相が提唱し、アメリカが賛同した重要な戦略です。
そのために、今、日本・アメリカ・オーストラリア、インドの4カ国で「クワッド」という同盟を組みました。
アメリカは韓国に対し、この同盟に参加するように呼びかけていますが、韓国は拒否しています。
参加すれば、親分である中共から、ものすごい仕返しを受けるからです。
こんな韓国に、アメリカがワクチンで協力する筈ないですよね。
韓国は1910年から、日本により救われ、1950年からはアメリカに救われたのですが、その恩を忘れ、日本やアメリカに嫌がらせをしている現状です。
韓国はかつて世界の最貧国でしたが、1910年に日本に併合されて後、日本により近代化されました。世界の有識者は皆、この歴史を知っていますよ。それなのに、韓国は、日本の植民地としてひどい目にあったと、虚偽の宣伝をしているんです。
1950年6月25日、北朝鮮が韓国に攻め込んできました。そして、韓国は北朝鮮に占領されそうになりましたが、アメリカと国連軍が参戦し、北朝鮮・中共軍を北に押し返し、朝鮮半島を北と南に半分に分け、現在に至っています。
もし、韓国が北朝鮮に占領されていたら、今頃韓国では、畑は牛や馬で耕し、肥料は人糞、民衆はトウモロコシしか食べられない、列車の時速は30km、という現在の北朝鮮の生活になっていたでしょう。
それなのに、韓国は、日本やアメリカに難癖をつけ、それを世界に宣伝しているのですが、世界から笑われているんです。
韓国は、政治も経済も自分だけでは何もできないくせに、日本やアメリカに難癖をつけているんです。
韓国は、日本の足を思い切り踏みつけながら、笑顔で握手を求めてきます。
日本は、「握手をしたいなら、まず足をどけろよ」と言っています。
そうすると、韓国は、日本は友好的でないと批判してきます。
まったく、どうしようもない国ですね。
福沢諭吉が、韓国のことは絶対に信用するなと言ったそうですが、大賛成です。
「どうしようもない国」としか言いようがありません。
現在、韓国が繁栄しているのは、日本とアメリカのお陰なのです。
それを忘れて、日本とアメリカの足を引っ張ることばかりしていますよ。
韓国は、親分の中共からは、まるで奴隷扱いされています。
韓国は、哀れな国ですね。