maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せだねvs偉いね

「あなたは幸せだね」 あなたはいいなぁ。 恵まれた家庭に生まれ、 優しいご両親に愛され。 幸せだね、羨ましい。 そのように言う人がいます。 このときの「幸せ」は、完全に、 「与えられた」ものです。 これは、本物の「幸せ」ではありません。 お父さんが…

大金持ち

おカネは人生で2番目に大切なものですが、少な過ぎても、多過ぎても、良くないですね。 どちらかと言えば、「少し足りない」位が幸せでしょう。 大金持ちには、それなりに、いろいろ苦労があります。 もし今、皆さんの家に、100億円の現金が持ち込まれた…

幸せについて

若い人は、これから大いに幸せになりたいと思い、 高齢者は、幸せに晩年を過ごしたいと思いますね。 いくつかの「幸せの真理」が浮き彫りになります。 幸せは、モノではない。 幸せは、おカネでは買えない。 幸せは、夢の実現である。 「与える」夢で幸せに…

三度の食事

朝食を食べたと思ったら、あっという間に昼食の時間です。 リタイアした現在、夫婦で、朝、昼、晩、何を食べようかと考えます。 面倒くさいと思うと、面倒くさいです。 それより、前向きに、毎回、「なにか美味しいものを食べよう」と言うようにしています。…

中共による世界支配

中共の覇権主義が露骨になっています。 中国共産党による世界支配戦略が露骨になっています。 世界が、非常に心配な事態になっています。 中国共産党の世界戦略は、非常に巧妙です。最初は、小さく、ひっそりと、何をしようとしているのか、本当の目的がわか…

リーダーとコロナ

ぼくが住んでいる山梨県のコロナ感染者はゼロです。 山梨県では、コロナ感染者ゼロの日が続いています。 たまに感染者があっても、1人か2人です。 山梨県は、東京都の西どなりです。北どなりの長野県や、南どなりの静岡県では、毎日50〜60人の感染者が…

かかったら大変!

コロナにかかったら大変です。 自分がコロナにかかったら、家族に感染してしまいます。 感染した自分も、もちろん大変です。 まず保健所に連絡します。 自宅隔離か、ホテル隔離か、入院か、保健所が決めます。 感染した、テレビ東京のアナウンサーAさんが、…

あと2年マスク?

先日、麻生太郎副総理が記者団に「いつになったらマスクを外せるのか」と質問し、波紋を呼んでいます。 麻生さんはときどき記者に逆質問することがあり、今回もそのデンだと思いますが、今回は首をかしげます。 ぼくは麻生さんに対しては、一定の評価をして…

あと2年マスク?

先日、「麻生太郎」副総理が記者団に「いつになったらマスクを外せるのか」と質問し、波紋を呼んでいます。 麻生さんはときどき記者に逆質問することがあり、今回もそのデンだと思いますが、今回は首をかしげます。 ぼくは麻生さんに対しては、一定の評価を…

おかゆ

我が家では、週に2回ほど、おかゆを食べます。あとの日はパンです。 おかゆを食べ始めたのは、半年ほど前からで、僕がどうしても食べたい、ということで自分で炊いています。 おかゆは、子供の頃、風邪をひいて寝込むと、母がつくってくれました。食欲がな…

改革

「改革」する、「新しくする」ということは大変なことだと、痛感しています。 菅政権は、いくつかの大きな「改革」に手をつけました。 案の定、各方面から、いや世界からも、大反対が出ています。 菅政権は、スタートと同時に、「ハンコ廃止」を提唱しました…

父の生家

2020年7月27日、数年ぶりに、長野県の伊那市にある、父の生家を見てきました。 今は、僕の従姉妹の孫娘が住んでおり、台湾の人と結婚するようです。家の外観は、前よりきれいになったようですが、住人とは面識がないので、外から写真だけ撮って帰って…

俳句

あることがきっかけで、2020年7月から俳句を始めました。 8人の仲間で句会をつくり、仲間の1人、K君がプレイング・コーチです。 K君はいくつかの句会に属し、全国紙の俳壇で入賞するなど、実力者です。 仲間とは、大学時代のゼミのメンバーで、6月に僕…

中共に買われかけたオーストラリア

オーストラリアが、恐ろしい中共に、港などを買われかけていました。 僕は、かつて商社マンとして、オーストラリアに4年間も駐在していたので、とても他人ごととは思えません。 そんなに同国がお金に困っていたとは思えませんが、大事な「港」を中共に売る…

大乱のはじまり

2020年は、大乱のはじまりです。 政権交代 いい加減な政府は、相当危ないです。自然災害とコロナにより、生活できない人が何十 億人と出てきています。 とくに、民衆を痛めつけ、甘い汁を吸ってきた政府は危ないです。 その代表が、習近平の中共(中国)…

リーダーの孤独

英国の首相にマーガレット・サッチャー(1925-2013)という人がいました。 英国初の女性首相として、1979〜1990年、頑張りました。首相であると同時に保守党の党首でした。この点、日本と同じです。 今から40年ほど前ですが、「英国病」という言葉…

共産党はダメです。

共産主義は、成功したためしがなく、共産党は絶対ダメです。 共産党の致命的な欠陥は、共産党が「神よりも上」で、それこそ「全知全能」であると規定していることです。ですから、共産党は宗教を弾圧します。共産党の言うことを聞かない宗教団体は潰します。…

鎌倉生涯学習センター

鎌倉市生涯学習センターは以前、公民館と呼ばれていました。 それがある時期、日本全国、ほぼ同時に、公民館が生涯学習センターという名前に 変わったのだと思います。 僕はあまりこの生涯学習センターとは縁がありませんでしたが、 2014年に、混声コー…

やってみなけりゃ

やってみなけりゃ、わからない。 世の中、何ごとも、やってみなけりゃ、わかりません。 やってみないで、わかるのは、神様だけです。 メーカーであれば、新製品は「売ってみなけりゃ、わからない」です。 何十年も前ですが、アメリカのフォード自動車が、完…

夏休み

夏休みという題なら、本が1冊書けるくらい、いろいろ書くことがあります。 僕の夏休みというと、まず蝉の鳴き声が聞こえてきます。 一番先に鳴き始めるのが、アブラゼミです。この鳴き声は、途切れもなく「ジー」というだけで、ただうるさく、何のおもむき…

ローマ教皇の敗北

ローマ教皇が、中国共産党の前に、膝をつきました。 世界のキリスト教徒のシンボルである、ローマ教皇が、「神より偉い」と自負する中国共産党に敗北しました。 中国では、共産党公認のキリスト教会と、地下に潜った正当教会があります。教皇は、共産党公認…

友人への手紙

「シューパロ川のほとり」を読んで 2020年の夏、僕は友人へ、次のような「読後感」を書きました。友人の奥さんが書いた本を読み終えたからです。 手紙の文章 今朝、梅雨空のもと、しっとりとした高原の冷気を肌に感じながら、ベランダで本書を読み終えま…

コロナの大混乱

昨年、2020年8月9日(日)に書きました。 「昨日、2020年8月8日(土)は、3連休の初日でした。 橫浜で用事を済ませ、午後5時前に、夕食と食べに、ファミレスの「ガスト」に寄りました。駐車場はかなり混んでいて、入っても席がないかもしれな…

1年後のコロナ社会

1年後の、コロナ社会について、考えてみます。 どうなっているか、予測することは、誰にもできません。そこで、どうなっていれば理想的かを、考えてみます。 理想の姿: ワクチンがある。 誰でも、健康保険で、ワクチン接種をしてもらえる。 「証明書」 ワ…

与える幸せ

与える幸せを実感しています。 そのきっかけは、自分で書いたエッセイ集を50人ほどの人にプレゼントしたことです。A4判1枚に1つのエッセイ、31のエッセイを31枚に書き、表紙カバーをつけ、市販の簡易製本機で製本しました。 第1集が完成したのが…

本の力

本の力というのはすごいです。 先日、僕の処女作、エッセイ集の「本」を、近所に住む、大学のS先輩に贈呈したところ、「本が面白かったので、話がしたいから家に来なさい」と呼ばれ、今日、行ってきました。 そして、「本」のいくつかのエッセイに付箋がつ…

中国人(3)

手抜き工事 中国人は、「わからないところ」で手抜きをします。知らない相手に「手抜き」します。 今回のコロナ騒動で、中国がヨーロッパに送った「マスク」の中に、大量の不良品があったことが報道されました。 かつて、僕が商社マンとして、台湾の台北支店…

中国人(2)

香港のビジネス・ランチ 僕は、日本の商社マンとして、香港のお客さんに会いにいきました。そのとき、お客さんの女性社長から、ビジネス・ランチに誘われました。ニーハオ、と挨拶し、着席するやいなや、「あなたの会社は、値段が高い」「他の日本の商社、M…

中国人(1)

ニュ-スで、毎日のように中国が話題になっていますが、「中国人」について僕が知っていることを書いてみます。 家族の絆 家族・親戚の絆が強く、優秀な者を中心に、「一族」で繁栄する。たとえば優秀な者が、親戚中から金を集め、事業をおこし、成功して、一…

信州・小旅行

2020年7月26〜28日、上諏訪、伊那、蓼科、清里、八ヶ岳に小旅行してきました。 今回の旅のハイライトは、数年ぶりに、父の実家を見てきたことです。従姉妹の孫が跡を継いでいるようですが、面識がないので、家の写真だけ撮ってきました。 場所は、…