maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

1年後のコロナ社会

1年後の、コロナ社会について、考えてみます。

 

どうなっているか、予測することは、誰にもできません。そこで、どうなっていれば理想的かを、考えてみます。

 

理想の姿:

  • ワクチンがある。

誰でも、健康保険で、ワクチン接種をしてもらえる。

  • 「証明書」

ワクチン接種済みの「証明書」をもらい、携行する。

  • スーパーやレストランの入り口

スーパーなどの入り口では、1人づつ、ゲイトから入る。ワクチンの証明書

を機械にかざす。ロボットによる、コロナ検査を受ける。その場で結果がでる。

OKだと、入り口ドアが開き、入店できる。

NOだったら、すぐ医務室にいき、処置を受ける。

  • 公共の場、スポーツ施設、劇場、夜の店、ホテル、乗車前のホーム

すべて、ゲイトから1人づつ入り、その場で、ワクチン証明書チェックとコロナ検査を受け、OKの人だけ入れる。

NOの人は、すぐ医務室にいき、ワクチン、特効薬を投与される。入院するか、所定の施設にいくか、帰宅する。

 

理想の姿は上述のとおりですが、ワクチン体制ができているか、特効薬ができているか、不明です。

 

できていない場合は、以下のようになるでしょう。

 

  • レストラン

完全個室になっている。4人用、6人用、10人用など。

ウェイトレスは2人しかいない。

オーダーはタブレットで、配膳は、ロボットがする。

部屋は完全空気清浄。

  • スポーツ観戦、観劇、コンサート

家で、ライブで楽しむのが安全でしょう。

  • 旅行

しないほうが良いでしょう。