高齢者の喜び
来年(2021年)から、みずほ銀行で、預金通帳1冊をつくるのに、1,100円を支払うことになります。
私は、別の銀行なので、詳しいことはわかりませんが、「みずほ」で新規に口座をつくる場合であり、70歳以上の人は、無料のようです。
みずほ銀行としては、毎年、1つの通帳につき、300円の印紙税を国に払う必要があり、通帳の製造費用などを合わせると、50億円以上かかるそうです。
そのため、顧客に「電子通帳」の利用を勧めているわけです。
私はすでに電子通帳でやっていますが、とても便利です。パソコンで入金や残高のチェック、そして振り込みができるので、大変便利です。銀行にいくのは、現金を引き出すときくらいですが、それも面倒なときは、コンビニで下ろします。
70歳以上が無料というのは有り難いです。
最近、高齢者の喜びを味わっています。
先日、スーパーの駐車場で、身障者用の隣りの便利な場所にある、高齢者用のスペースを利用し、良い気分でした。
私の場合、健康保険の負担も1割です。
幸い、私は元気で、パソコンが使えるので、アマゾンへの注文、確定申告、銀行取引をします。先日は、お上からの1人10万円の助成金、そして家内の個人事業の補助金、百万円も、すぐに手続きし、入金ができました。
7月からは、学生時代の友人8人で、俳句の会をつくり、毎月の句会を始めました。同じく7月から、小学校以来の「お絵かき」を始め、楽しくスケッチをしています。
それから、今年(2020年)の2月からエッセイを書き始め、現在、9月〆切りの懸賞エッセイを3本書いています。その他に2冊目となる本を執筆中で、毎日楽しくしています。
高齢者で、元気で、ディジタルであれば、喜びも倍加します。