文在寅がピンチ
韓国の文在寅大統領がピンチです。
韓国の景気が悪い。失業率、とくに若者の失業率が2桁です。
またソウル市内の住宅価格が暴騰して、一般の市民にはとても買えません。
企業が儲かっていないのに、この2年間で、最低賃金を2桁も上げました。
それで倒産が増え、ますます景気が悪くなっています。
「愛する」北朝鮮に韓国を「売る」ことばかりに熱心で、韓国民のことを考えていない。
これでは、国民が怒ります。5万人の市民がソウルで、文在寅反対のデモをしています。
文在寅大統領の支持率は30%代に落ちました。
アメリカも、人権問題で、ついに怒りだしました。
文在寅が、北朝鮮から亡命してきた2人の男を、その場で北朝鮮に強制送還し、さらに、北朝鮮の人権改善を求める、韓国にあるすべての団体を弾圧しているからです。
アメリカの歴代の政府関係者で、北朝鮮の人権改善に取り組んできた、親韓派の人たちが、13名連署で、文在寅大統領に抗議の書簡を送りました。
文在寅に対し、「お前のやり方はおかしい」、韓国の歴代の政権と違い、北朝鮮の人権弾圧に迎合しており、けしからん、という抗議文です。
アメリカの要人たちに睨まれた文在寅は、ものすごいピンチです。
アメリカがその気になれば、韓国の大統領など、すぐ吹き飛びます。
韓国の銀行は、もし日本の銀行が「保証」を止めれば、すぐ破産します。日本円は国際通貨ですが、韓国通貨のウォンなど、国際的には、「紙きれ」だからです。
韓国は、日本に嫌がらせの限りをつくしていますが、吹けば飛ぶような、薄っぺらい国なのです。まあ、その時が来るまで、我慢しましょう。