岡本行夫氏のコロナ死
先日コロナに感染して死亡した、外交評論家、岡本行夫氏(74歳)の遺稿を、友人がメールしてくれました。以下は、それに対する僕の返事です。
岡本行夫氏の遺稿、ありがとうございました。読みました。
彼は、湘南高校の後輩でもあり、親しみを感じ、これまで彼の活躍には注目してきました。
コロナで死亡のニュースを聞いたときは、彼のような、 健康で丈夫に見える人が、あっさり
亡くなったことで、 僕もコロナに恐怖を感じました。その恐怖は、まだ続いています。
コロナ問題でわかるように、僕は「中国共産党の世界支配」 に恐怖を感じています。
中共は、コロナを利用して、世界制覇を加速しています。
中国共産党は、神よりも上の存在と自認しています。
ました。教皇とヴァティカンは力負けし、譲歩を余儀なくされました。イタリアが原因でしょう。
聞くところによれば、国連の15の委員会のうち、10は、中共が委員長または副委員長で
牛耳っているらしいですが、この点は、Nさんが詳しいでしょう。WHOもその1つなのでしょう。
いつでも逃げ込めるようになっています。そして、 カリフォルニアの陽光を浴びながら、億万長者の余生を過ごすのです。
「中共の金と市場に異存しない世界」をすぐつくるべきです。
オーストラリアは、中共のコロナ発生源を調査すべきと主張したとたん、牛肉を中国に輸出
できなくなりました。(激減)中共はこうして世界を「締め上げ」従属させるのです。
コロナでは、韓国など、中共の王外相の一喝で、降参しました。
中共が、いかなる法律よりも、 神よりも上の存在であると自認しているので、彼らの世界支配が非常に危険だと感じます。
それと似ています。
「キリストは習近平より偉い」と言ったとたん、 その教会は閉鎖です。
今回のコロナ問題でも、中国では、武漢を始め、 市民が想像を絶する、
非人道的な扱いを受けたことは間違いありません。多数の死体が路上に放置されました。
勇気を出して、中共を批判する中国の人たちが増えていますが、いずれも当局に連れ去られています。
日本社会をみれば、いまだに、「アナログ」で「ハンコ」「クラブ接待」 と時代遅れが
目立ち、台湾や香港などの先進的なニュースを見ると、愕然とします。
市民もよくありません。マイナンバー・カードを無視・ 軽視してきた人々が
あわてて、市役所に4時間も並んでカードを申請したようですが、
アメリカでは Social Security Card がなければ、市民とは認められません。
僕も、公権力に個人的なことを知られるのは、 いい気持ちはしませんが、
所詮、戸籍謄本から始まって、税金、健康保険まで、 1つにまとめるだけの
ことです。昔の不倫のことまでは記録されません。
アフター・コロナで、ぜひ日本が良い変化をして欲しいです。
失業した人が増えていますが、元気な人、とくに若い人は、地方の過疎地帯にいき、農家の
手伝いをすれば、とりあえず、 寝るところと食事に不自由しません。都会にいれば、失業者
です。
コロナで、外国人が農家の手伝いに来られなくなったので、 丁度良いタイミング
です。
パソコンもできそうもない人が、IT大臣をしていますが、 これで、世界のリーダーの1人である日本国はいいのでしょうか。無責任ですよ、安倍さん。
大いに変わってほしいです。
長くなりました、書き癖がついたようです。