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自粛期間中の富士五湖はどうなっているか、今日、見に行ってきました。

いけませんね、STAY HOME　していなくては。

河口湖と西湖に、偵察に行ってきました。

結果は、予想をはるかに上回る、徹底した「コロナ対策」でした。

駐車場は、わずかに営業している店以外は、すべてロープが張ってあり、入れません。

観光客はもちろん、地元の人も、見かけませんでした。

この辺りには、コロナの感染者は、いなかった筈ですが、それでもこの徹底ぶりです。

やはり、日本人は、やるときはやる、チーム・プレイが素晴らしいです。

お客が来なくなったため、ホテル・旅館、レストラン、土産物屋、タクシー、バス、電車、ロープウェイ、キャンプ場、釣り船屋、等々、数え切れないほどの業者が損害を受けています。倒産するところもでてくるでしょう。

中国は、コロナ発生源なのに、知らん顔で、かえって、良く抑え込んだと自画自賛しています。あげくに５月８日には、日本領の尖閣諸島の領海に、４隻もの海上警備艇を侵入させ、日本の漁船を追い回しました。中国共産党は冷血ですね。

武漢の生物研究所はすでに閉鎖されており、WHO や西側諸国が求めている、ウィルス専門家の調査を拒否しています。

イタリアは、西側で唯一、中共の「一帯一路」に参加しました。その結果、武漢との交易が非常に大きくなり、結果、大量のウィルスまで、輸入してしまいました。中共と付き合えば、経済だけでなく、健康までも害される、良い例です。

カトリックの総本山であるヴァティカンは、すでに中共の軍門に下りました。中国で、カトリックの司教を任命する権限を、中国共産党に奪われたのです。本来、ローマ教皇の権限です。中共は、宗教よりも、神よりも、上に位置すると断定しています。ローマ教皇は、それを認めてしまいました。中共は、それほど強大になったのです。

コロナを機に、いよいよ、欧米が立ち上がります。具体的には、天文学的な数字の賠償金をこれから次々と中共に請求します。訴訟を起こします。そして、政治的に対決するでしょう。

アップルは、今後、iPhone を、中国以外の国で製造するしかありません。

今、中共は、誰も止められないほど、強大になっています。習近平は、完全な「独裁者」になりました。のみならず、「終身」を狙っています。しかし、独裁者が、いずれ悲惨な最期を迎えることは、ヒトラーが証明しています。

コロナと中共に、警戒です。