日本には自由がある
日本では、「政府を批判しても」警察に連れて行かれることはありません。
共産党の中国ですと、「習近平(国家主席)は独裁者だ」と言っただけで、誰かにどこかへ連れていかれ、行方不明になります。
日本では、テレビ番組のコメンテーターが「アベノマスク」を笑いものにしても、
大丈夫ですが、中国ですと、「習近平は『熊のプーさん』に似ている」なんて言ったら、すぐテレビ画面が真っ暗になり、そのコメンテーターは翌日から出演しません。
中国では、インターネットで中国共産党に都合の悪い情報を、見ることができません。
政府が「グレート・ファイアウォール」により、監視しているからです。
香港では、本屋の店主や、新聞社の社長が逮捕されました。
中国共産党を批判した本を売ったり、新聞を発行したからです。
香港では、平和なデモをしただけで、集会を開いたただけで、逮捕されるようになりました。そういう法律が中国でできたからです。
民主主義国家のはずの韓国でさえ、反日運動を批判した本が、「禁止本」扱いになり、図書館から撤去されました。
韓国では、戦争中の「親日派」の子孫とわかれば、政府に財産を没収されます。
北朝鮮では、外国のことを知ろうとすると、罰せられます。
北朝鮮では、家族以外、すべての人が「密告者」です。お国の悪口や、不平不満を言ったら、すぐ警察がきて、連れていかれます。
ロシアでも、政府を批判すると、行方不明になったり、毒殺される危険すらあります。
日本では、何を言っても大丈夫です。
何を書いても、大丈夫です。
法律やマナーさえ守れば、こんなに自由で安全な国は世界でも珍しいでしょう。