韓国とお別れのとき
文在寅政権の韓国とお別れのときがきました。
つい数日前、中国の外交トップであり、外務大臣より上位の「Y」氏が韓国を訪れました。
目的は、韓国が中国の「属国」であることの念押しです。
今、中国はアメリカと大喧嘩の最中です。南シナ海や台湾で戦争になるかもしれません。
韓国は、アメリカの軍事同盟国で、いまだに、1950年に始まった朝鮮戦争は終わっておらず、休戦状態です。韓国・アメリカ連合軍vs北朝鮮・中国連合軍です。
アメリカは、朝鮮戦争で、韓国を守るために、5万人の兵士を失いました。
しかし、現在の文在寅大統領は、アメリカを捨て、中国側につくことに決めたようです。
中国は韓国にとり、最大の輸出相手国であり、これを失うと、韓国は生きていけません。
韓国は、第二次大戦後、自由主義経済体制のもと、日本の経済援助により、「奇跡」と言われる経済成長を遂げ、アメリカに大量の輸出を行い、先進国の仲間入りをしました。
その間、中国は、毛沢東の文化大革命により、大いに遅れをとりますが、鄧小平の「改革開放」政策により、近年急成長し、今やアメリカを抜いて、韓国の最大の貿易相手国になりました。
中国の人口は14億ですから、巨大な市場です。中国に輸出できなくなれば、韓国経済は崩壊します。今回、中国のY氏は、それを言いに来たのです。
ところで、2020年8月29日に、グアムで、日米防衛大臣が会談し、北朝鮮をどうするか、中国をどうするかを話し合いました。この会議は、日米韓の3国会談のはずでしたが、韓国は参加を断りました。
これで、韓国が中国側についたことが明白になりました。
日本の銀行が韓国に金を貸すのをやめると、韓国経済は死にます。
韓国は、文在寅を大統領から下ろさないと、死にます。
文在寅大統領は、北朝鮮に持参金つきで「嫁入り」することばかり考えています。
非常に危険な社会主義者、独裁者です。