中国が大変なことに
中国が大変なことになっています。
中国共産党により、中国が55年前の、「毛沢東」時代に逆戻りしようとしています。
1975に毛沢東による狂気の「文化大革命」の10年が終わりました。毛沢東により、中国の文化と経済は「死滅状態」でした。
そして1976年に「毛沢東」が死に、1978年に新たなリーダー「鄧小平」が改革開放路線を始めて以来、中国では民間企業が台頭し、ここ数年で、世界の先頭を走るまでに成長し、発展しました。
そして「習近平」は、2012年に、中共のリーダーになって以来、これまで民間企業が稼いだ、「超巨額」のカネを使い、世界を支配するという「野望」をもちました。
欧米はもちろん、アジア、アフリカをはじめ、世界中に「チャイナ・マネー」を「ばらまき」、世界中の国々を、政治、経済、文化、すべてにおいて中共の支配下におきつつあります。
人口14億人の巨大な中国市場は、欧米企業、日韓企業にとり、世界最大の「お客様」となり、中国に「弱み」を握られることになりました。
ハリウッドの映画は、公開前に、中共の「検閲」を受け、中共が「気に入らない」ところはカットするようになりました。中国で公開できないと、映画の興業収入が足りず、儲からないので、仕方なく中共の言うままになっています。
オーストラリアは、数年前、「国ごと」、中共に「乗っ取られ」そうになりました。
ここで、アメリカのトランプ大統領が立ち上がり、中共の世界支配に対抗しました。
その結果、中共はカネが足りなくなってきました。当然です。
そして今、中共による、中国民間企業の「乗っ取り」、つまり「国有化」が始まりました。要するに、民間企業が儲けたカネを、中国共産党が「奪い取る」のです。これで、中国は55年前の「大失敗」、「悲惨」な時代に逆戻りするわけです。
中国内外で、習近平との闘いが始まりました。「逆戻り」と「世界支配」との闘いです。
そしてもう1つ、「人権侵害」という大問題があります。
中国と香港の民主活動家、、ウィグル人、内モンゴル人、チベット人、に対する人権「弾圧」、「臓器売買」、これで、中共は欧米諸国を完全に敵に回しました。
今、「中共は、中国ではない」というスローガンが、世界中に広まり始めました。
習近平が「断末魔」の様相になってきました。独裁者にお決まりの、「悲惨な最期」を迎える日も遠くないでしょう。