三度の食事
朝食を食べたと思ったら、あっという間に昼食の時間です。
リタイアした現在、夫婦で、朝、昼、晩、何を食べようかと考えます。
面倒くさいと思うと、面倒くさいです。
それより、前向きに、毎回、「なにか美味しいものを食べよう」と言うようにしています。
美味しいものといっても、実際は、「B級グルメ」です。
スーパーに行ってから、メニューが決まることも多いです。
昨日は、スーパーの入り口に、焼き鳥屋がいたので、焼き鳥をおかず用に買いました。
店内に、竹の子がたくさん出ていたので買い、竹の子ご飯にすることにしました。
最近は、夕食に「鍋」と「ホットプレート」を使うことが多くなりました。調理や後片付けもラクです。
我が家の鍋料理の基本は、「昆布つゆ」を入れることと、天ぷらのかき揚げを入れることです。何とも言えない良いダシができます。
野菜は、白菜、春菊、きのこ、が常連です。
野菜のほかは、その時により、おでん、豆腐、肉、魚、練り物、などです。
それから、途中で、うどんか、ご飯を入れます。
それぞれの食材から「ダシ」が出て、昆布つゆと合わさり、最高に美味しくなります。
ホットプレートも良く使います。
野菜は、キャベツ、玉ねぎ、ジャガイモ、ピーマン他、あとは、肉、魚などです。
それから、焼きそば、お好み焼き、もホットプレートでします。
それから、最近我が家で人気なのは、ホット・プレート・チャーハンです。
ホット・プレートで野菜を初めに炒めます。炒めた野菜は、別によけておきます。
それからホットプレートで、卵を少しスクランブルし、暖めておいたご飯と混ぜます。
そこへ、炒めておいた野菜や、肉などを加えて混ぜ、チャーハンをつくります。
目の前でつくり、取りながら、熱々で食べられるので、大変美味しいです。
味付けは、スーパーで買った「チャーハンの素」です。
朝食は、オープン・サンド、フレンチ・トースト、ホット・ケーキ、おかゆ、が多いです。それに、野菜や卵をつけます。
昼食は、軽めです。ピザ、菓子パン、カップ・ラーメン、ハンバーガー、焼き芋、おはぎ、お餅、前日の残り物、などです。
それから、夕食は午後4時半から5時頃に食べます。家内が、早い時間に食べたほうが太らない、というので、もう半年か1年、そうしています。体重は、2〜3kg減りました。しかしぼくは、夜、腹が減ると、スナックを少し食べたりします。
コロナで、外食はめっきり減りました。
以前は、回転寿司、ハンバーグ、カレー、天丼、トンカツ定食、海鮮丼などを食べに行きましたが、最近は、コロナに感染するリスクを冒してまで、外食をする意味がないように思います。
ただし、夫婦の記念日には、近くの店に鰻重を食べに行きます。その店は、大変広く、また客の数も少ないので、コロナに感染するリスクは少ないと思います。
それに、ぼくが住む山梨県は、コロナの感染者が非常に少ないです。感染者ゼロの日が多く、いても2〜3人です。
コロナにより、食生活もずいぶん影響を受けています。上手に対応していくしかありません。
中共による世界支配
中共の覇権主義が露骨になっています。
中国共産党による世界支配戦略が露骨になっています。
世界が、非常に心配な事態になっています。
中国共産党の世界戦略は、非常に巧妙です。最初は、小さく、ひっそりと、何をしようとしているのか、本当の目的がわかりません。そして、気がついたときには、中共の思うとおりになっていて、手遅れです。
今、フィリピンの近海に、200隻もの中国の大型漁船が集結しています。もう3週間も、そこにいます。
珊瑚礁のすぐ側です。
漁をするわけではなく、ただそこに居座っています。
大型の、鉄製の漁船です。舷側と舷側をつなぎ、焼き鳥の串を並べたような感じに、200隻が横に並んでいます。
フィリピン政府は、漁船を退去させるように、中国政府に申し入れていますが、まだ漁船の占拠が続いています。
中国政府は、漁船が荒天を避けるために避難した、と言っていますが、アメリカの研究所による衛星写真では、この海域は、2月から、3月の現在まで、荒天はなく、快晴の静かな海が続いています。
中国の漁船には、武器が積んであり、漁民は軍事訓練を受けています。「海上民兵」と呼ばれています。
おそらく、漁船近くの珊瑚礁には、近々、中国により、建物や飛行場がつくられるでしょう。
これまでと同じやり方です。
南シナ海のたくさんの島が、中国により不法占領され、軍事基地が建設されています。
フィリピン政府も、ベトナム政府も、中国政府に既成事実をつくられ、打つ手がない状態です。安全保障の重大問題であり、また、漁業者が重大な被害を受けています。
これは、日本の尖閣諸島で同じ事をする予行演習だという人もいます。
沖縄近海の尖閣諸島を、中共は、中国の領土だと主張しています。1970年代に、突然言い始めました。
海底には、膨大な資源があります。
中共が、日本の領土である尖閣諸島に200隻の大型漁船を終結させたら、日本はどうするか。
そして、尖閣諸島に中国人が上陸して、居座ったらどうするか。
既成事実をつくられたら、おそらく、打つ手はありません。
非常に心配な状況です。
もちろん、米国はじめ、多くの国は中共を非難すると思いますが、実力行使以外に打つ手はないと思います。
外交交渉をしても、中共は世界に、「尖閣諸島は中国の領土だ」と主張しているわけですから、解決は不可能でしょう。
中国と世界の対立がさらに決定的になれば、ロシア、イラン、北朝鮮をはじめ、アメリカと対立している諸国は、中国の側につくでしょう。独裁社会主義陣営と自由民主陣営との対決です。
第3次世界大戦になるのか、事態は悪い方向に向かっていることは間違いありません。中国共産党は、自由民主主義の諸国を支配しようとしているのですから、両陣営の対立は激しくなるでしょう。
1つの希望は、中共の自滅です。
アメリカは、トランプ政権のとき、ポンペイオ国務長官が、「中国共産党は、中国国民を代表していない」と言いましたが、これが、中共がもっとも嫌がっている指摘です。これが、間違いなく、独裁政権である中共の弱点です。
現在の習近平政権、あるいは、中国共産党が崩壊するとすれば、人民を抑えきれなくなったときです。人民の不満が爆発し、反乱が起きたときです。
中共が、自滅した場合は、世界は、平和と取り戻すでしょう。
今年は、政治的に非常に心配な年です。
それ以外に、現在、世界中の研究者が、中共からカネをもらって、中共のための研究を行っています。
これも、非常に心配なことです。それは、別の日に書きます。
リーダーとコロナ
ぼくが住んでいる山梨県のコロナ感染者はゼロです。
山梨県では、コロナ感染者ゼロの日が続いています。
たまに感染者があっても、1人か2人です。
山梨県は、東京都の西どなりです。北どなりの長野県や、南どなりの静岡県では、毎日50〜60人の感染者がでています。
ちなみに、今、東京の毎日の感染者は400人前後、神奈川・埼玉・千葉などは、120人前後です。
山梨県の人口は80万人、甲府という、人口20万人近い、大きな町があるのに、それでも感染者ゼロというのは、立派です。
どうして少ないのでしょうか。
しかも最近、山梨県知事が、山梨県では、お花見や卒業式などを大いにやってもらいたいと、他の県知事たちとは反対のことを言いました。
山梨県では、行政がコロナ対策に自信を持っているからです。
コロナ感染の震源地は飲食店が多いと言われています。
山梨の場合、安全な飲食店には「グリーン・ゾーン」というマークをつけています。
グリーン・ゾーンに指定されるためには、飲食店は「39」の感染予防策を行い、県による検査を受け、合格する必要があります。殺菌・仕切り板・換気など、全部で39の対策です。
県知事にもいろいろあります。山梨県知事には、引き続き、良いリーダーとして、良い行政を指揮して欲しいと思います。
1都3県の知事にしても、テレビに登場すると、その人物や実力がはっきりしてきます。その知事を選挙で選ぶのは、都民、県民、です。
緊急事態になったときに、あわてても始まりません。平常時の選挙のときに、真面目に投票する必要があります。
総選挙なら投票する人も、地方選挙は軽く見ている人が多いのではないでしょうか。ぼく自身、現役時代、地方選挙では、ほとんど投票にいきませんでした。
立候補者のこともほとんど知りませんでした。
2020年でしたか、関東を大きな台風が襲ったとき、県庁で仕事をせずに、何時間も留守にして、自宅が無事か見に行った知事がいましたが、あきれるばかりです。
「人気」だけで選ぶからそういうことになります。「人物」と「実力」で選ぶことが必要です。
いざというとき、すべてがわかります。
良いリーダーのいる町、良い司令塔のいる国民は、幸せです。
かかったら大変!
コロナにかかったら大変です。
自分がコロナにかかったら、家族に感染してしまいます。
感染した自分も、もちろん大変です。
まず保健所に連絡します。
自宅隔離か、ホテル隔離か、入院か、保健所が決めます。
感染した、テレビ東京のアナウンサーAさんが、体験談を語ります。
Aさんは、ホテル隔離に決まりました。
毎日、38℃〜39℃の高熱がつづきます。
体調は最悪で、トイレに行くのも、床を這って行きます。
電話が鳴ると、電話機まで這って行きます。
毎晩悪夢にうなされ、地獄のようです。
精神的に、極限まで追い詰められます。
死ぬかと思ったそうです。
毎日3回、1階の大きな部屋に、朝食を取りに行きます。
弁当を暖める電子レンジには、感染者による行列ができています。
2週間ほどして、指示が出て、退院しましたが、
1ヶ月経った今も、後遺症として、全身のダルさが残っています。
咳をすると、周囲の視線を浴びます。
とにかく、感染しないことです。
アメリカでも、ファミレスのチェーン店の経営者が、
後遺症を苦にして自殺したそうです。
症状も、後遺症も、人により、まったく違い、
ありとあらゆる後遺症があります。
本当に恐ろしいです。
とにかく、感染しないことです。
あと2年マスク?
先日、麻生太郎副総理が記者団に「いつになったらマスクを外せるのか」と質問し、波紋を呼んでいます。
麻生さんはときどき記者に逆質問することがあり、今回もそのデンだと思いますが、今回は首をかしげます。
ぼくは麻生さんに対しては、一定の評価をしていますが、今回の逆質問は、ひどいと思います。
コロナ政策を実行する政府のトップがするような質問ではありません。
我々こそ、「いつになったら、マスクをはずして、もとの生活に戻れるのか」と麻生さんに問いただしたいです。他人事のようなことを言わないでもらいたいものです。かねて、麻生さんはかなりユニークな性格だと思っていますが、事実でしょう。
報道によれば、日本医科大学の「北村義浩」特任教授は、2023年の春には、マスクを外せる、と言います。
その頃には、治療薬ができているとのこと。薬ができるまで、通常、5〜6年かかるが、世界が競っており、2年後にはできるそうです。
北村教授によれば、2022年の春には、日本人はワクチンの接種が終わっているが、ワクチンの免疫がどれぐらい長続きするかまだわからず、また変異株に対する効果もわからない状況です。
なにしろ、2週間ごとに変異株が出てくるそうです。
こうなると、2年後に、マスクをはずし、安心して生活できるか、疑問も感じます。
ぼくは高齢であり、持病もあるので、絶対に油断禁物です。
しばらくは、人の集まるところ、とくに、会食の席には行かないようにします。
現在、山中湖の近くに住んでいますが、週末など、山中湖に学生が東京から遊びに来ているようです。スーパーに買い物に行き、マスクをしない若者を見ると、近寄らないようにしています。
当分、警戒態勢です。
あと2年マスク?
先日、「麻生太郎」副総理が記者団に「いつになったらマスクを外せるのか」と質問し、波紋を呼んでいます。
麻生さんはときどき記者に逆質問することがあり、今回もそのデンだと思いますが、今回は首をかしげます。
ぼくは麻生さんに対しては、一定の評価をしていますが、今回の逆質問は、ひどいと思います。
コロナ政策を実行する政府のトップがするような質問ではありません。
我々こそ、「いつになったら、マスクをはずして、もとの生活に戻れるのか」と麻生さんに問いただしたいです。他人事のようなことを言わないでもらいたいものです。かねて、麻生さんはかなりユニークな性格だと思っていますが、事実でしょう。
報道によれば、日本医科大学の「北村義浩」特任教授は、2023年の春には、マスクを外せる、と言います。
その頃には、治療薬ができているとのこと。薬ができるまで、通常、5〜6年かかるが、世界が競っており、2年後にはできるそうです。
北村教授によれば、2022年の春には、日本人はワクチンの接種が終わっているが、ワクチンの免疫がどれぐらい長続きするかまだわからず、また変異株に対する効果もわからない状況です。
なにしろ、2週間ごとに変異株が出てくるそうです。
こうなると、2年後に、マスクをはずし、安心して生活できるか、疑問も感じます。
ぼくは高齢であり、持病もあるので、絶対に油断禁物です。
しばらくは、人の集まるところ、とくに、会食の席には行かないようにします。
現在、山中湖の近くに住んでいますが、週末など、山中湖に学生が東京から遊びに来ているようです。スーパーに買い物に行き、マスクをしない若者を見ると、近寄らないようにしています。
当分、警戒態勢です。
おかゆ
我が家では、週に2回ほど、おかゆを食べます。あとの日はパンです。
おかゆを食べ始めたのは、半年ほど前からで、僕がどうしても食べたい、ということで自分で炊いています。
おかゆは、子供の頃、風邪をひいて寝込むと、母がつくってくれました。食欲がないときに、おかゆと梅干しやおかかは、とても美味しかったです。
母に聞いて覚えているのは、おかゆを上手に炊くのは容易ではなく、姑による嫁いびりの格好の材料だったそうです。
母は茨城の海の育ち、父は、長野の山の中ですから、「味付け」はまったく違ったはずで、母はずいぶん苦労したと思います。
おかゆですぐに思い出すのは、台湾時代です。僕は、台湾に出張するたびに、ホテルでのおかゆの「朝食」が大好きでした。
おかずが豊富で、とても美味しいのです。漬け物や小魚、牛肉の「そぼろ」があり、これが大変美味しかったです。
日本でも、観光地のホテルでは、朝食におかゆが食べられますね。
台湾人の朝食は、外食が多いでした。とくに若い人は、共稼ぎなので、夫婦で朝、市場の屋台で簡単な朝食をとる、というのが普通でした。
それから、台北市内には何カ所も巨大な、屋外市場というか、今でいう「フード・コート」があり、朝、昼、晩、常設の何百軒という屋台で大勢の人が食べます。もちろん、市場ですから、魚屋、肉屋、衣料品店、雑貨店などがたくさんあり、それは賑やかです。
これは、台北だけでなく、台湾のどの都市、町村でも同じです。
今、中共のボス、「習近平」は気が狂い、台湾を占領する、といっているので、台湾の人は心中穏やかでないと思いますが、習近平の「自滅」も近いようです。習近平は今、中共の政敵たちと、米欧をはじめとする、全世界を敵に回していますから、長くはもたないでしょう。