夢
自分自身のことを振り返ると、最近まで、自分の「夢」は何か、
わかりませんでした。
しかし漠然と、「何かやる」「何かできる」「このままでは終わらない」、
という思いはいつもありました。
それが、私の漠然とした「夢」だったわけです。
最近になってようやく自分は何をやればよいのか、わかりました。
人にできなくて、自分にできること
それが何か、ようやくわかりました。
偶然にです。
それは、「書く」ことでした。
「自分の文章スタイル」もわかりました。
人生77歳にして、ここまで来て、ようやくわかりました。
「漠然」とした夢でも、あきらめないで良かったです。
夢が実現し始めた今、私は幸せです。
毎日、好きなことを、「書いて」います。
初めから、イチローのように、「日本一、世界一の野球選手になる」という、
はっきりした夢をもっている人は、少ないです。
グレン・ミラーのように、いつか「自分のサウンド」を見つける、でも良いのです。
1つの夢が実現したら、次の夢をもつことが大事です。
それがないと、「うつ」になったり、「転落」したりします。
働く日々が終われば、孤独です。
次の「夢」にむけて歩きはじめましょう。