maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

次期アメリカ大統領

次期アメリカ大統領はバイデン?

2021年1月20日に、民主党のジョウ・バイデンが第46代アメリカ大統領に就任します。

それまで、あとわずか1週間です。

しかし、それはまだ99パーセントであり、100パーセントではありません。

わずか1パーセントの可能性ですが、ジョウ・バイデンが「逮捕」されるかもしれません。

罪状は、「国家反逆罪」です。

つまり、憲法に反して、外国の力を借り、先の大統領選挙を「妨害」した、というものです。

こんな「逮捕」が実際に起きるか、可能性は1パーセントだと思いますが。

次期大統領が誰になるにせよ、現在、水面下でいろいろなことが起きているようです。

You Tube上では、本当にたくさんの情報が飛び交っています。

どれも、「それ本当?」というようなものばかりです。

いずれも、いわゆる「ディープ・ステート」と呼ばれる、巨大な「闇勢力」に関わることです。

この「闇勢力」については、僕は確かに存在すると、確信しています。

それは、1963年に第35代アメリカ大統領、民主党ジョン・F・ケネディを暗殺した勢力です。

ケネディ大統領は、闇勢力の言うことに従わなかったために殺された、というのが真相だと、僕は確信しています。

この闇勢力は、世界とアメリカの巨大な「資本家」の「カネ」の力で、アメリカを支配し、毎年、巨額の利益を上げます。

この闇勢力は、その金儲けの邪魔をする者を「排除」します。

民主党ケネディ)であろうが、共和党(トランプ)であろうが、邪魔する者は排除します。

2016年の大統領選挙では、民主党ヒラリー・クリントンが勝利することが確実視されていましたが、驚くべきことに、共和党泡沫候補に過ぎなかったトランプが、あれよあれよという間に、勝利してしまったのです。

闇勢力は、ヒラリー・クリントンを大統領にするつもりでした。

トランプ当選に驚いた闇勢力が、今回の2020年の選挙では、絶対にトランプを勝たせないために、4年間、周到な準備をしてきた、というのは、当然と思います。

この闇勢力は、政治、経済、報道、教育、宗教など、すべての分野を支配しています。

国家を支配するのに、最も有効な方法は、共産主義社会主義です。

共産党は、神よりも偉い絶対的な存在で、国民を服従させます。

従わない者は、排除します。

今のアメリカでは、共産主義が急速に浸透しているそうです。

公立の小学校では、生徒に共産主義社会主義が正しいと教えているそうです。

従い、今回の大統領選挙は、トランプ vs 闇勢力、民主主義 vs 共産主義の戦いです。

トランプは1人で戦っているので、勝つのは容易ではないでしょう。

しかしここでトランプが負けると、今後の大統領は、選挙の結果に関係なく、闇勢力が決める方式が定着します。

ブッシュ(子)大統領(共和党)も、オバマ前大統領(民主党)も、この闇勢力の力で、当選できたと言われています。

アメリカ大統領選挙では、何百億円というカネが動きます。闇勢力による選挙資金の提供は大きな力を持ちます。

議会ではトランプ支持派と、反トランプ派が戦っています。

トランプ支持派は、共和党の大部分です。

反トランプ派は、民主党と、共和党の一部です。

1月13日、下院で、トランプ弾劾の決議が採択されました。あと、上院の3分の2の賛成があれば、弾劾が成立します。

一方、トランプは、ワシントンDCに、1月11日から24日までの「非常事態宣言」を宣言しました。

詳しいことは分かりませんが、この期間に、国家反逆罪の容疑者は、「軍」に逮捕されるかもしれません。

トランプは、これで、逆転を狙っている可能性があります。

トランプ🆚闇勢力、これから1週間、注目です。