maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

足を踏まれ、カネを取られ

日本はこれまで何十年も、韓国に足を踏まれ、欺され、カネを取られてきました。

 その韓国政府が最近、盛んに日本に「仲良くしよう」と言っています。

 気味が悪いです。「今度は何を企んでいるのか」という思いです。

 韓国の「文在寅」という「インチキ大統領」は、「菅首相」の「足を踏みながら」笑顔をふりまき、「仲良くしましょう」と言っています。そのうち、「菅」は韓国との友好を嫌い、韓国をいじめている、と悪口を言うのでしょう。

 韓国政府のやり方は、「日本の足を踏みつけながら」握手を求め、「仲良くしよう」です。

 日本はこれまで何十年も、韓国政府の甘い言葉に欺され、足を踏みつけられ、約束を破られ、「カネ」と「謝罪」を奪われ、裏切られてきました。

日本の歴代政権は韓国に謝罪し、カネを払ってきました。

 一方、韓国は「反日」を国家方針とし、「慰安婦像」を韓国にある日本大使館や領事館の目の前に設置したばかりか、アメリカやドイツの各地公園に慰安婦像を建てています。世界に、日本を歴史的悪者として印象づけようとしています。日本の「撤去要請」を無視しています。

 福島原子力発電所の排水問題でも、日本が放射線に汚染された水を海に流し、世界の海を汚染していると宣伝しています。ところが、IAEA(国際原子力機関)は、日本の排水は、安全基準を満たしている、との公式見解を公表しました。韓国に同調した国は1つもありません。むしろ、韓国の原子力排水のほうが、危険度が高いようです。

 日本は、安倍前首相のときから、「これ以上韓国に欺されない」と決めました。

 しかし韓国は相変わらず、日本にカネをせびっています。太平洋戦争中に日本に働きにきた韓国人が「差別・虐待」された、補償しろと、日本製鉄と三菱重工の韓国にある資産を差し押さえ、近々「現金化」すると言っています。

 慰安婦問題では、2015年に日韓両政府で合意し、日本政府が10億円を出しました。韓国政府はそのうち5億円を使い、残り5億円は行方不明。政権が変わると、その合意は無効である、として破棄し、結局日本が出した10億円は無駄になりました。

 韓国政府はこうして、日本の足を何重にも踏みつけながら、作り笑いをし、手を差し出し、「仲良くしよう」と言っています。どう思いますか?