田舎の生活 - maboroshispeechのブログ

今回のコロナ禍で、首都圏から地方に移住する人が増えているそうですが、大賛成です。

環境は良いし、世界的な大会社の本社・工場もあります。だから、若い世代を中心に、人口が増えています。

自然の中で、首都圏と同じか、それ以上の生活水準をエンジョイできます。

都会より良いことは、まず、空気と水、景色が良いこと、それに、広々しているので、隣の家とたっぷり距離があり、どこへ行っても駐車場は広く、無料です。もちろん、地価も安いです。

たとえば、図書館ですが、私が以前住んでいた鎌倉では、図書館の駐車スペースは４台でしたが、ここでは、５０台です。近くに小学校があるので、お母さんたちは、図書館に駐車して、子どもたちの下校を待ちます。図書館で宿題をしながらお母さんを待つ子どももいます。

地元の店のほかに、首都圏と同じ大型店が揃っています。各自動車メーカーの販売会社のほかに、ユニクロ、イエローハット、ヤマダ電機、ABCマート、ニトリ、ダイソー、すき家、浜寿司、ホーム・センター、スーパーなどなんでもあります。

山中湖、河口湖、など、富士五湖へは、クルマで１０分〜１時間以内で行けます。

医療については、クリニックがたくさんありますが、大病院は、市立病院だけなので、私は３ヶ月に１度、東京の大学病院に定期検診に行きます。

無いのは、イベントくらいですね。東京ドームや、大きなホールはありません。ライブハウスも映画館もありません。行きたい人は、首都圏に行くのでしょう。

コロナも安全です。毎日の感染者も、ゼロの日が続いています。

インターネットで仕事ができる時代ですから、ここでパソコンで仕事をし、ときどき職場に顔を出せばよいわけです。

地方に住む時代がくるでしょう。