maboroshispeechのブログ

スピーチ形式のエッセイ

1年後のコロナ社会

1年後の、コロナ社会について、考えてみます。

 どうなっているか、予測することは、誰にもできません。そこで、どうなっていれば理想的かを、考えてみます。

 

理想の姿:

1.ワクチンがある。

  誰でも、健康保険で、ワクチン接種をしてもらえる。

 2.「ワクチン証明書」をもらう

  ワクチン接種済みの「証明書」をもらい、携行する。

 3.レストランの入り口

(1)1人づつ、ゲイトから入る。

(2)ワクチンの証明書を機械にかざす。

(3)ロボットによる、コロナ検査を受ける。その場で結果がでる。

(4)OKだと、入り口ドアが開き、入店できる。

(5)NOだったら、すぐ医務室にいき、処置を受ける。

 4.公共の場、スポーツ施設、劇場、夜の店、ホテル、乗車前のホーム

(1)すべて、ゲイトから1人づつ入る。

(2)その場で、ワクチン証明書チェックとコロナ検査を受ける。

(3)OKの人だけ入れる。

(4)NOの人は、すぐ医務室にいき、ワクチン、特効薬を投与される。入院するか、

   所定の施設にいくか、帰宅する。

 

理想の姿は上述のとおりですが、ワクチン体制ができているか、特効薬ができているか、不明です。

 

できていない場合は、以下のようになるでしょう。

 1.レストラン

(1)完全個室になっている。4人用、6人用、10人用など。

(2)ウェイトレスは2人しかいない。

(3)オーダーはタブレットで、配膳は、ロボットがする。

(4)部屋は完全空気清浄。

 2.スポーツ観戦、観劇、コンサート

  家で、ライブで楽しむのが安全でしょう。

 3.旅行

  しないほうが良いでしょう。